再受験医師の社説紹介ブログ

医学部再受験し、地方国立大学を卒業しました。 毎日全国紙の社説のうち、面白そうなものを紹介します。 各紙の話題が共通している場合は、内容を比較します。

【社説比較】英国EU離脱1年、子どものワクチン接種

各紙の比較

読売が「英国EU離脱1年/再販防止対策」

朝日が「国会代表質問/北朝鮮の挑発」

毎日が「子どものワクチン承認/トンガの大噴火支援」

産経が「尾身氏の発言/人権決議案」

 

をとりあげた。

英国EU離脱後の現状と、子どものワクチンについては気になるところだ。

 

 

 

英国EU離脱1年

 読売によると、EU離脱後の英国の『世論調査では、「離脱はうまくいっていない」との回答が約6割に達した』。

 

 EUとは『自由貿易協定に基づく新しい関係に入った』。結果、『新たに発生した通関手続きが企業のコスト増を招き』、『英国の貿易量は、EUに残留していた場合の推計値と比べ、1割以上押し下げられた』という。

 

 また、『新たに導入した移民規制の政策』で、移民のハードルが高くなった。結果、『EUからの低賃金労働者が減った』ことから、トラック運転手や介護・食肉加工などの人手が不足している。

 

 

 

子どものワクチン接種

 毎日によると、『新型コロナウイルスワクチンの子どもへの接種が承認された。米ファイザー社製で、5~11歳が対象となる。3月以降に接種が始まる見通しだ』。

 

  子どもへのワクチン接種により『「一定の予防効果が期待できる」』うえ、『副反応が生じる人の割合は、若者世代より少な』く、『まれに起きる重い心筋炎は、米国で例があるが回復している』。

 

 だが、『子どもは感染しても無症状や軽症で済む場合が多い』うえ、『オミクロン株は従来株より重症化リスクが低いとみられている』。

 

 毎日は、『大人と同様に積極的に子どもへの接種を進める国もある。感染拡大を抑えて社会活動を維持しようという狙いがある』と紹介した上で、『日本も同じ戦略を取るつもりなのか。政府は接種を進める目的を明確にしなければならない』と政府に説明を求めた。

 

 

 

リンク

読売:

EU離脱1年 英国が払った代償は大きい : 社説 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

再犯防止対策 出所後の孤立をどう解消する : 社説 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

 

朝日:

(社説)国会代表質問 議論深めぬ守りの答弁:朝日新聞デジタル (asahi.com)

(社説)北朝鮮の挑発 自滅を招く軽挙やめよ:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

毎日:

社説:子どものワクチン承認 接種目的の明確な説明を | 毎日新聞 (mainichi.jp)

社説:トンガの大噴火災害 要望踏まえ支援急ぎたい | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 

産経:

【主張】尾身氏の発言 いたずらに混乱させるな - 産経ニュース (sankei.com)

【主張】人権決議案 与党の「覚悟」が問われる - 産経ニュース (sankei.com)

 

 『』内はリンクからの引用です。