再受験医師の社説紹介ブログ

医学部再受験し、地方国立大学を卒業しました。 毎日全国紙の社説のうち、面白そうなものを紹介します。 各紙の話題が共通している場合は、内容を比較します。

【社説比較】代表質問

各紙の比較

読売が「代表質問/みずほ新体制」

朝日が「バイデン1年/DNA抹消判決」

毎日が「代表質問への首相答弁/バイデン氏就任1年」

産経が「国交省の統計不正/代表質問」

 

をとりあげた。

代表質問については、読売社説がまとまっており、これだけ読んでいればいいだろう。毎日、産経は簡単に紹介するにとどめる。

 

 

 

代表質問

 『岸田首相の施政方針演説に対する各党の代表質問が行われた』(読売)。

 

 読売によると、新型コロナ対策について立憲民主党の泉代表は『感染力の強いオミクロン株を前提としたものに早急に改めるよう求めた』。読売は泉氏に対し、具体策の欠如を指摘した。

 

 『日本維新の会の馬場共同代表は、感染症法上の新型コロナの分類について、季節性インフルエンザと同じ5類程度に引き下げ、早期治療につなげるよう求めた』。また、『国民民主党の玉木代表は、PCR検査や抗原検査を毎日できるようにし、濃厚接触者となっても検査で陰性と確認された場合は自宅待機を求めず、仕事などができるようにすべきだと主張した』。

 

 また、敵基地攻撃能力について泉氏は慎重な姿勢を示したが、馬場・玉木両氏は支持を表明したという。

 

 

 毎日は、政府批判の姿勢が強い。感染症法改正案の提出見送り、「新しい資本主義」の具体性欠如などを批判している。

 

 『受け答えこそ丁寧だが、国会を本気で立て直そうとの意気込みは見えない』、『「安全運転」に徹するだけでは、内政や外交の難局に立ち向かうことはできない』と強い調子だ。

 

 

 産経は、台湾情勢についてより詳しく論ずるべきと主張し、敵基地攻撃能力の必要性を強く説いた。

 

 敵基地攻撃能力について慎重な立憲民主党の泉代表には、『的外れで、国民を守ろうという気概が感じられない』と厳しい言葉を投げかけている。

 

 

 

リンク

読売:

代表質問 難局乗り越える方策を論じよ : 社説 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

みずほ新体制 障害の再発防止は前途多難だ : 社説 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

 

朝日:

(社説)バイデン1年 米国再生、険しい道程:朝日新聞デジタル (asahi.com)

(社説)DNA抹消判決 立法化の議論を急げ:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

毎日:

社説:代表質問への首相答弁 議論深める姿勢見えない | 毎日新聞 (mainichi.jp)

社説:バイデン氏就任1年 「団結」遠い米政治の混迷 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 

産経:

【主張】国交省の統計不正 信用裏切った罪は大きい - 産経ニュース (sankei.com)

【主張】代表質問 「説く力」の発揮が必要だ - 産経ニュース (sankei.com)

 

 『』内はリンクからの引用です。