再受験医師の社説紹介ブログ

医学部再受験し、地方国立大学を卒業しました。 毎日全国紙の社説のうち、面白そうなものを紹介します。 各紙の話題が共通している場合は、内容を比較します。

【社説比較】経済安全保障、露の衛星破壊

各紙の比較

読売が「経済安全保障/FRB議長再任」

朝日が「自民の党改革/石油備蓄放出」

毎日が「立憲民主の代表選/校内で中3刺され死亡」

産経が「露の衛星破壊/コシヒカリ発言」

 

をとりあげた。

めぼしいニュースはないが、経済安全保障、露の衛星破壊について簡単にみておこう。

 

 

 

経済安全保障

 読売によると、『政府は、岸田首相を議長とする経済安全保障推進会議を設置した』。

今後『政府は、来年の通常国会に経済安保推進法案を提出する予定』で、『供給網の 強靱きょうじん 化、基幹インフラの機能維持、技術基盤の確保、特許の非公開化の4項目を柱とする』という。

 

 背景には、米中の覇権争いがある。米国は先端技術や半導体をめぐって『輸出規制強化』を行い、中国は『レアアースの輸出停止など貿易面で他国に圧力をかける』。

 

 読売は中国を警戒しつつも、『経済や研究を必要以上に阻害したり、 しゅく させたりしてはならない』と政府に釘を差した。

 

 

 

露の衛星破壊

 産経によると、ロシアは15日『ミサイルによる人工衛星の破壊実験を行い、大量のデブリ宇宙ゴミ)を地球軌道上に拡散させた』。

 

 『確認できただけでも1500個以上のデブリが発生』し、『破片群が近くを通過したため、国際宇宙ステーション(ISS)で就寝中だった飛行士は約2時間、係留されている宇宙船に避難した』という。

 

 ロシアは『宇宙での活動に危険を及ぼすことはなく、米国による批判は「偽善的だ」と反論』している。

 

 産経は、『宇宙空間でもまた、中露の傍若無人な振る舞いに屈するわけにはいかないのである』と批判した。

 

 

 

 

 

リンク

読売:

経済安全保障 米中競争時代の新たな戦略を : 社説 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

FRB議長再任 インフレ抑止にどう取り組む : 社説 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

 

朝日:

(社説)自民の党改革 小手先でない抜本策を:朝日新聞デジタル (asahi.com)

(社説)石油備蓄放出 ごまかしは続けられぬ:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

毎日:

社説:立憲民主の代表選 「左と右」超えた議論こそ | 毎日新聞 (mainichi.jp)

社説:校内で中3刺され死亡 悲劇に至った経緯解明を | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 

産経:

【主張】露の衛星破壊 宇宙の安全脅かす暴挙だ - 産経ニュース (sankei.com)

【主張】コシヒカリ発言 知事が「分断」をあおった - 産経ニュース (sankei.com)

 

 『』内はリンクからの引用です。